
加工事例
「金属3Dプリンター ワーク切り離し加工」
加工内容
① 治具バーの上にオプションのマグネットプレートをセットします。
② 3Dプリンターのベースプレートが非金属の場合、金属のアダブタ―プレートを弊社で製作させていただきます。
③ 平行だしを行ったマグネットプレートにベースプレート(アダブタ―プレート)を装着して、切断開始となります。
活用事例
モリブデンワイヤーカット機が1番導入されている例が、金属3Dプリンターのワーク切り離し加工になります。
ワイヤーカット機を1台もお持ちでないお客様が、3Dプリンターと一緒にご購入される例や、ワイヤーカット機を既にお持ちのお客様でも、速く、ランニングコストが安価な機械のため、コストメリットを優先し、モリブデンワイヤーカット機を一緒にご購入されます。
モリブデン鋼の特徴として、強度及び靭性が高いことが挙げられるので
3Dプリンターのワークに対しても、断線せず加工を行えることが最大のメリットになります。
モリブデンワイヤーカットの特徴活かしつつ、日本製ワイヤーカット機の機能を付帯した設備があります!!
大野精工株式会社が日本総代理店を務める「HBシリーズ」です。
世界中で年間700台の販売実績のある機械ですので、是非皆様も1台導入を検討してみてはいかがでしょうか?



